矯正歯科Orthodontics

目立たないマウスピース矯正での治療
「ストレスのない快適な矯正治療で、美しい口元へ」

お子さまの成長にあわせた小児矯正治療
「歯を抜かずにきれいな歯並びへ」

よく噛んで、顎を育てていきましょう

近年では、食生活の変化から子どもたちの顎が小さい傾向にあり、すべての歯がきれいに並ぶスペースがないため、不正咬合になりがちです。そこで当医院では、よく噛んで、顎を育てていくことに意識を向けていただけるよう、「噛むことを大切にした、食生活」を推進しています。そして、目安として6歳頃までにきれいに歯が並ばない傾向にあれば、矯正治療を検討していくようお話させていただいています。

審美性も兼ね備えた矯正治療
「矯正＋審美治療でもっと輝く笑顔へ」

「骨の成長を利用して、顎の大きさや形を整え、歯が生える場所を確保できます」

大人の矯正との大きな違いは、顎の大きさをコントロールできること。永久歯がきれいに整列できるように小児用の装置を使って土台（顎の大きさ）をしっかりと作りあげます。もちろん、顎は本来「しっかり噛む」ことで成長しますので、よく噛んで食事をすることに意識を向けられるよう、お子さま・保護者の方へ適切なアドバイスもいたします。

「成人矯正に比べて痛みが少ないです」

成長途中の歯や顎は「柔軟性」があるため、少しの力で効率よく、理想的な歯並び・噛み合わせへと誘導することができます。また、主に就寝時に装着する装置を使用し、少しずつ調整をしながら治療を進めていきますので、痛みが続いて装着できない、といったことはありません。

「コンプレックスを早期に解消できます」

成人矯正を始める多くの方が「子どもの頃から歯並びが気になっていた」とおっしゃいます。虫歯とは違い、痛みを伴うものでもないため、そのまま放置してしまった、という方が多いのではないかと思います。いち早く小児矯正をスタートできれば、見た目のコンプレックスも早期に解消でき、心身ともに健やかな成長を遂げることができます。

「虫歯になりにくい口内をつくります」

歯と歯の重なりや傾きが解消されて歯並びがきれいになると、その分、歯磨きもしやすく、口内を清潔に保ちやすくなります。虫歯や歯周病リスクを軽減できますので、将来的に永久歯を末長く使用できることにつながります。

「舌のクセを改善させて、不正咬合を未然に防ぐことができます」

指しゃぶりをしている、口が開きがちなど、口元になんらかのクセがあると、将来的に不正咬合になるリスクが高くなります。小児矯正を行ない、舌のトレーニングをプラスすることで舌のクセを改善し、正常な歯並びへと誘導することができます。